店を開くなら、どこに開く?
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バカでも1000万稼ぐ方法の続き。
司会・加藤さんじゃあ次は1000万円稼ぐビジネスにいきましょう。
実際にお店をやるとしたら何をやります?井戸さん地方の駅近くで焼鳥屋を始める。
駅前ではなくて駅から少し離れた家賃の安い場所で。
堀江さん昔ながらの駅前には、昔ながらの焼鳥屋しかないので、新しいタイプの焼鳥屋を開けば儲かるかも知れない井戸さん場所的には、小田急線の登戸(のぼりと)より西くらいのイメージ。
※登戸というのは小田急線とJR南武線が交わる駅ですが、そこから先は小さなどちらかというとわびしい駅が続く沿線です。
古谷さんうちの1号店は、まさに登戸より西だった。
駅前には昔ながらの商店街くらいしかない地域です。
ただし町田や相模大野、新百合ヶ丘などは駅も馬鹿デカイくて駅前は都会ですが。
登戸の地図。
東京都西部、多摩地区の東、川崎市の北部。
へんぴな場所でも集客する方法
1000万円稼ぐビジネスとして、少し寂れた駅で焼鳥屋を開くという井戸さん。
具体的には小田急線の登戸以西の昔ながらの駅の、駅から少し離れた場所で店を開くと良いという。
司会・加藤さんそんなへんぴな場所じゃあ、お客さんが来ないのでは?井戸さんギャップを作って集客する。
「おいしくない」とうたって、旨い焼き鳥を出す。
旨くないと言うと、関心を惹くのでお客さんが来て、食べてみたら意外と旨くて感動する。
その感動は他人に伝えたくなるので、口コミでお客さんが増える。
堀江さん、キューサイの青汁と同じ手法だ。
「まずい(だが健康に良い)」といって売れば、「それほどでもない」と言う風に印象が付く。
司会・加藤さんそうですよねえ。
健康に良いからと思って我慢して飲むと、それほどじゃなくて「飲めるじゃん」となって次もまた買うってことですか。
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